愛知2区(名古屋市千種区・守山区・名東区)から立候補した古川元久です。
政治は国民のためにある。
政治の使命は国民の「いのちと暮らしを守る」こと。
このあたり前の政治を実現し、いまの社会をよりよいものにし、次の世代に引き継いで行く。
私は、その責任をはたすために政治家をめざしました。
国民のいのちと暮らしがもっとも脅かされるのは、今回のコロナ禍のような危機が起きた時です。
私は国民のいのちと暮らしを守るために、日本を危機に強い国にしたいと思います。
そのために日本の社会経済構造を、平時を前提にしたものから危機を前提にしたものに変えていく。
たとえばいのちと暮らしを守るために必要な最低限のものは、多少コストが高くなっても国内で調達できるようにします。
いま私たちは、新型コロナウイルスのような感染症だけでなく、大規模自然災害や北朝鮮や中国など、さまざまなリスクに直面しています。
万一、こうしたリスクが現実化して、日本が危機に直面しても、国民のいのちと暮らしはきちんと守る。
私はそのための備えをしっかりと行っていきたいと思います。
私はこの名古屋で生まれ育った生粋の名古屋人です。
この名古屋には都会の便利さと昔ながらの互いに人を思いやる優しさがあります。
私は名古屋人であることに誇りを持っています。
この素晴らしい街をこれからも大切に守っていきたい。
そして次の世代によりよい形で引き継いでいきたい。
私はこれからもこうした思いを持って、地元の代表として国政で活動していきたいと思っています。
皆さまのご支援で、地元の代表として国会に送っていただいて25年。
いまこそ政治家をめざした原点に立ち戻って行動します。
いま政治家は変わらなければなりません。
政治家は己の満足や権力のためではなく、国家、国民のために自らの全精力を費やす時です。
いまほど政治家にその真摯な姿勢と信念の強さが求められている時はありません。
私は地元の皆さまの代表として、国民の「いのちと暮らしを守る」との固い信念を持って政治に取り組んで参ります。
地元の皆さま、どうか引き続き、私を地元の代表として国会に送って下さい。