自由民主党大阪府第4選挙区支部

「命を守る政治」

　いよいよ衆議院選挙が始まります。コロナ禍での衆院選は誰にとっても初めての事ではあるものの、今回６期目を目指す私も正直いつもとは違う緊張感を有しています。理由は感染拡大抑止を実行しつつも、いかにして支援の輪を広めて行く事ができるのか、予測不可能なところがあるからです。

これまで防衛副大臣、外務副大臣として、積極的平和主義のもと、テロや大規模災害などから国民を守るため、危機管理の強化、日本の安全保障体制の強化に尽力して参りました。また自衛隊大規模接種対策本部長として、新型コロナウィルスワクチン接種を加速させるため、東京と大阪に大規模接種センターの設置にも尽力して参りました。

国民の皆様の「命を守る政治」をしっかりと前に進めていく覚悟です。

　選挙戦を通じ、陣営や支援者、関係者各位から感染者を出さない事をナンバーワンの目標に掲げながら、この難しい選挙戦を戦い抜きたいとの思いです。そして引き続き、更に充実した新型コロナウイルス感染症対策をやらせて頂きたいと存じます。

　そして、更に充実した“健康第一“。そこから生まれ出る経済再生へのモチベーションを活かしながら政策をつくり上げて行きたいと思います。

　今後のウィズコロナからアフターコロナにかけてのフェーズで、自然災害は元より、サイバーセキュリティなどの新たな脅威、懸念材料なども増えきています。最早“災害“という意味合いでは、双方ともに命を守る行動、またはそれと同レベルの対応が必要になって来るだろうと予測します。

　ここに書ききれない思いを、選挙戦を通じ、しっかりとお訴えをさせて頂きたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。