自由民主党 東京都参議院比例区第87支部

参議院議員・医師の自見（じみ）はなこです。

「安心の医療・介護・福祉」を実現したい。

「こども真ん中」社会を実現したい。

6年前、小児科医の現場から国政に送り出していただき、全力で医療・介護・福祉・こども政策に取り組んできました。

この間、成育基本法、液体ミルク、脳卒中循環器病対策基本法、母子保健法改正による産後ケア法制化、死因究明等推進基本法などの議員立法や、議員連盟の事務局長として難聴対策の推進、HPVワクチンの積極的勧奨再開、医師養成過程の改革、女性医療職の働きやすい環境整備、臨床工学技士や救急救命士などコメディカルの活躍推進、外国人医療費の適正化などに取り組んで参りました。

また、未曾有の事態とも言える新型コロナウイルス感染症に対して、わが国への流入最初期に厚生労働大臣政務官として初期対応に当たり、クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の船内オペレーションや、G-MISなどのICT整備、通常医療とコロナ医療の両方を守る支援措置創設等に取り組みました。

こども家庭庁創設も、設置法が成立し、来年4月に実現することとなりました。少子高齢化にあるわが国において、子ども達の健やかな成長は未来を左右する大きな問題です。しかしながら、児童虐待、いじめ、自殺、子どもの貧困、待機児童問題、親の所得による教育格差、ヤングケアラーなど、子ども達を取り巻く環境は課題山積です。新たに創設されるこども家庭庁が、真に期待された役割を果たせるよう、引き続き取り組んで参りたいと強く思います。

次の６年間も政策の継続性を持って、医療・介護・福祉・こども政策を前に進めるため、不退転の覚悟で闘っております。 どうかお一人でも多くの皆様にご理解、ご支援の輪を広げて頂き、お力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

自由民主党東京都参議院比例区第87支部　支部長　自見はなこ