こんにちは。
日本維新の会 参議院埼玉県選挙区支部長の『加来(かく) たけよし』です。
投票に行こうかな?、誰に投票しようかな?と迷われている方も多いと思います。
そんな方(特に若い方)は、ぜひ、一枚目の投票用紙に、「かく」と書きましょう!
…カンタン! 実は、投票用紙は、ひらがな、名字だけでも有効なのです。
理由は後で書きますが、迷っているなら「かく」一択です。
●投票は行った方がオトク
いまの日本では、選挙で選ばれた政党がさまざまな日本のルールを決めるシステムとなっています。
ですから、選挙に行かない年齢層へ目を向ける政策はどうしても軽視されてしまいます… あなたが、一票を投じることは、政権に対して、「僕たち、私たちは、ここにいるんだよ!」という声をあげることになります。
結果、必ずそのことは皆さんに返ってくることになります。
●候補者は若い方が絶対いい
埼玉県の今回の参議院選挙では、自民党と無所属の候補者が二強になっています。
いずれも、69歳、74歳と高齢です。 もちろん高齢であることは悪いことではありません。
政治経験も豊富です。 しかし、50、60、70代しか埼玉県から選ばれなければ本当の意味で若者向けの政策を実現していくことはできるでしょうか? 私のような40代すら、議員になれなければ、ずっと若者向けの政策は軽視されたままになってしまいます。●一票を「死に票」にしない
せっかく投票するなら、「生きる」一票にした方がよいです。
例えば、ここ埼玉県では、自民党が強く、組織団体票で、皆さんが投票してもしなくても確実に当選します。 そこに追加で一票を投じてもあまり意味がありません。 また、当選がほぼ困難な候補者に投じるのも、死に票になってしまいます。
もちろん、どうしても応援したい候補者がいれば投票すべきです。 でも、誰に投票するか迷っているのであれば、当落線上にいる候補者(当選するか、落選するか微妙な候補者)に投票するのが、一票をいかすことになります。
●民間感覚がある候補者がよい
いまの政治は政治の世界しか知らない、わからない政治家や、二世、三世の世襲政治家ばかりです。 だからこそ、非常識なおかしな政治になっています。
民間の普通の感覚の政治をするには、民間感覚のある政治家が必要です。
ちなみに、アピールとなりますが笑、私は、大学卒業後、弁護士、金融庁、外資系コンサルティングファーム、RIZAPという上場スタートアップ役員、会社経営など民間のみで経験を積んできた人間で、このたび、初めて政治の世界に飛び込みます。
●「かく」が国政で実現していきたいこと
いまの日本は、本当に大きな時代の変わり目にあります。
>30年間続く経済の低迷。
>賃金が低下し、税と社会保障が増額することで手取りは継続的に減少。
>歯止めのかからない少子化。
>既得権益のためのアナログ規制で阻害されるイノベーション。
>国際競争力を失う日本企業。
>世界的な脱炭素化によるエネルギー危機。
>中国、ロシア、北朝鮮を近くに持つ地政学的リスク。
直近では、先が見通せない物価高。 このまま、何もしない状態を放置すると、確実に、日本は先進国から貧しい国に転落します。
私は、これまでキャリアチェンジも含めて、大きな変化に挑戦し続けてきた人間です。 いまの変化を恐れて、何も挑戦しない政府に対して、大きな怒りを感じています。 現政権がやっているのは、つぶれかけの一軒家で、雨漏りを防ぐために板を打ち付けているようなものです。 しかも、住民である国民には状況を一切伝えずに。
日本維新の会は、ちゃんと国の状況を透明性高く伝えて、柱や床、屋根などを計画を立てて抜本的なリフォームを行おうとしています。 内容については、ぜひ日本大改革プラン(マンガ版もあります)をご覧ください。
●提示している具体的な政策
私が推進したい具体的な政策の概要は、以下のとおりです。
①物価高への対策 消費税の減税、ガソリン税の減税、高騰する水道光熱費・食料費の支援を進めます。 ②教育費用の無償化・出産費用の無償化 少子化を止めるために、抜本的対策をとります。 ③イノベーション促進 昭和の規制を抜本的緩和し、新しくワクワクする産業を生み出し、生産性向上を必ず実現いたします。 ④自分の国を自分で守れる国へ
前述のとおり、日本は、いま安全保障上、極めて危険な環境にあります。また、南海トラフ地震や首都圏直下地震なども、近い将来に確実に来ることが予想されています。 こうした危機に対して、日本の国防と、インフラ強化や地方自治体連携などの危機管理体制の強化へ取り組んでまいります。
日本維新の会参議院埼玉県選挙区第1支部 支部長 加来たけよし