日本維新の会 衆議院埼玉県第15選挙区支部

こんにちは、オレンジ色のポスターを町に貼らせてもらっています
日本維新の会 沢田良です。昭和54年生まれの42才、福島県いわき市の父と北海道札幌市の母の息子です。私は今9才7才の2児の父として妻と母と5人でさいたま市南区辻(旧浦和市)在住。
家族に政治家がいる訳でも、お金持ちでも、有名人でもありません。


そんな私が政治を志した理由は
真面目に生きている人間が、政治やメディアという権力が苦しめるという
不条理を身をもって体感したからです。

私は日本大学芸術学部卒業後、父を支える為3000万円の負債を抱えていた父の飲食店を受け継ぎました。

多くの方の支えもあり黒字化、負債も返済してから飲食店サポートや従業員教育などを手掛けるようになりました。業界全体が薄利多売の傾向が拡がっている事に危機感を持ち、生産の現場から付加価値のあるものを作ろうと有機農業に参入いたしました。5年かけて軌道にのったその矢先に東日本大震災。原発があった福島からは大分離れた私の畑から放射性物質がでていると風評被害に巻き込まれました。
真面目に安全でおいしい野菜を作ろうと動いてきた我々にとって、目に見えない放射性物質という不安は想像以上に大きなものでした。メディアの連日の過剰な報道も不安をかきたてました。真面目に皆で話し合い、食べて頂けない野菜を作り続けられない。撤退を決めました。
一緒に支えあった仲間が去り、私の手元には食べられるのに廃棄しなければならない大量の野菜と回収できない事業赤字が残りました。真面目に結果と向きい続けた結果、うつ病となり社会からも離れる事になりました。

震災から10年たちましたが、問題である原子力発電は普通に再稼働しています。では、あの時に起こった危機を繰り返さない為に当時の与党である立憲民主党、今の与党である自民党。何か大きな提案を実現させていますか?
(日本維新の会だけが原子力発電の再稼働のルールの徹底を具体的に提案)

その場しのぎの古い政治は自民も立憲も一緒。支援してくれる企業や団体組合の顔色だけを見て、真面目に生きている多くの皆さんへの誠実がまったくない。
だから危機に向き合っても批判を恐れて反省をしない。
危機の度に工夫や強くなる仕組みが導入されない。

今回のコロナも一緒。新しい変異株が拡がり、陽性者が増え危機が高まっても、やってる事はいっしょ。
抜本的な仕組みの見直しはせず、現状維持、微修正、後手後手の対応、ワクチンと真面目な人間の自粛頼み。

あの時の自分のような思いをしている方が出て欲しくないと徹底して情報収集や発信に努めましたが、大騒ぎのメディアはコロナを怖がる方を更に怖がらせ、委縮させ、その同調圧力や雰囲気の自粛させるチャンスと乗じて真面目な人間の自由や人権を安易に踏みにじった事を見て見ぬふりする始末。
結局、誰が総理大臣になっても政治やメディアは変わらない。

感染する事を恐れ、一生懸命家にこもり、仕事を減らし、周りの目に怯える真面目な人間が苦しむ裏で、危機すらも認識しない人がやりたい放題の今。

真面目に生きる人より、うまく世渡りする人の方が得をする今。
真面目に生きる人がより自分に厳しくなる今。
私はこんな今を変えたい。
真面目に生きている人が報われる。
応援される。
そんな公平・公正な世の中を作りたい。
その為にも、一人でも多くの方の声を聞き
真面目に生きる人に寄り添い、理不尽の盾になり、本気で行動する政治家になります。
目の前にあふれる不安を政治主導で一つずつ解決していきます。

コロナ後の日本再生への提案へ繋げていきます。
是非、私、沢田良にあなたの力をお貸しください。



日本維新の会 衆議院埼玉県第15選挙区支部