東京新時代の会

東京を動かし、
日本を動かそう

国難を乗り越えるために
東京にしかできない役割


今後、日本は人口急減という危機に直面します。2040年にかけて、人口は一千万人以上も減る見込みです。このままでは日本の経済や社会が維持できなくなります。急いで危機に備えなければなりません。

日本全体で人口が減少する中にあって、都市と地方には過密と過疎が存在します。あらゆる点でリバランス(再調整)が必要です。今、成長のために変化が求められています。

東京はもっと伸びるはずです。東京が変われば、日本が変わります。これからも世界に誇れる国であり続けるために。私たちが東京を動かしましょう。

私たち、東京新時代の会は、東京都知事選挙に立候補した 石丸伸二さん を推薦しています。



1982年8月12日 / 広島県安芸高田市生まれ。
星座:獅子座 / 血液型O型 / 趣味:マラソン、トライアスロン、漫画、アニメ、ゲーム
町立吉田小・中学校、県立祇園北高等学校を経て、京都大学経済学部へ進学。

京大進学は、学校初の快挙。高校時代まではとにかく田舎から出たい一心で勉強に励んだ子どもだった。

卒業後、三菱東京UFJ銀行に入行、姫路支店に配属。実家が裕福ではなかったので、確実に稼げる道として金融機関を選んだ。為替アナリストの初代ニューヨーク駐在として4年半にわたってアメリカ大陸の主要9か国25都市で活動。この赴任を転機に、日本・広島・安芸高田の素晴らしさに気づく。

2020年7月、同行を退職し、安芸高田市市長選挙に立候補。有名な河井事件で前市長が退職したことによる選挙で、当時の副市長が無投票で当選しそうな状況に義憤を感じて、即決断して辞表を出した話は有名。そして、政界初挑戦ながら大差で見事当選する。

公約は『「世界で一番住みたい」と思えるまちへ』 

政策の3本柱として政治再建、財政再建、産業創出を掲げていた。

就任から退任まで、「二元代表制の遵守」(執行部と議会はアクセルとブレーキ)と「インフルエンサー戦略」(首長がインフルエンサーになるべき)を徹底した、新時代の政治を実現した稀有な首長。

就任中の「議員居眠り事件」「無印良品誘致否決」「副市長公募否決」といった「議会との対立」や、中国新聞の報道に起因する「メディアへ公平性を求め続けた対立」などは、YouTube上で、切り抜き職人YouTuberが「政界の半沢直樹」などと盛り上げた。数多くの動画が配信されたことで、日本中から注目される存在になっていく。動画によっては1,000万回近く再生されているものもある。

驚くべきことに、安芸高田市公式YouTubeチャンネルは、チャンネル登録者数26.8万人(6月8日現在)となり、東京都や神戸市を抜いて自治体公式YouTubeの日本一となっている。

そして、エンタメ性の高い政治手法に加えて、詳細な財政説明会を精力的に行い、市民の意識を大きく変えていった。「無駄の多い事業・施設の見直し」「インフルエンサー活動による広告収入やふるさと納税の増加」を軸に、5年連続赤字だった自治体を黒字転換させ、財政再建に成功。その上で「一般財源で小中学校の給食無償化」という確実な未来への投資も行うなど、見事にバランスの取れた財政運用を行った。

その戦略は、常に閑散としていた議会の傍聴席が満員になるなど、市民の「政治への関心」を高めることにもつながり、政治再建に関しても大成功となった。

2024年4月には、経済団体の東京ニュービジネス協議会(通称NBC)と包括連携協定を結び、市の課題を事業で解決していく活動が一気に加速。産業創出にも道筋をつける形となった。

2024年5月16日
東京都知事選出馬を表明し、同6月9日に安芸高田市市長を辞任。
職員と「慕い・慕われ」の素晴らしい関係を築いていたことがよくわかる。



1 政治再建

都政の見える化・分かる化
SNS・YouTubeを活用し、都民の関心を都政に向ける。
ガイドラインを遵守し、情報公開を徹底する。

ICTを活用した民意の集約
ICTを活用しアナログ・デジタル情報を効率的に収集する。
住民のニーズを分析し、行政サービスの最適化を進める。

政策の合理化・適正化
利権政治から脱却し、バラマキ事業を廃止する。
経済合理性に基づいた政策で全体最適を図る。

2 都市開発

災害リスクへの対応
自助・共助・公助の役割分担を明確化し、災害への備えを整える。
復旧・復興に対する財政的な準備(リスク・ファイナンス)を強化する。

経済と環境二つのエコの両立
経済(エコノミー)を軸として環境(エコロジー)を整備する。
人と自然の調和を図り、物質的・精神的な豊かさを追求する。

多摩格差の是正
基礎的な行政サービスの充足を促す。
各自治体の特色を強化するためにハード・ソフトへ投資する。

3 産業創出

教育の深化・進化
教職員の働き方改革が進むよう学校環境を改善する。
民間のサービスを導入し学校教育を充実させる。

外需の取り込み
インバウンドを円滑に取り込み経済波及効果を高める。
世界に通じるコンテンツ産業を育成する。

46道府県との協調・協働
ライフサイクルに合わせた回遊型社会を構築する。
相互作用的な地方との文化交流の機会を提供する。



「東京新時代の会」は、東京都をもっと成長させるために、日本が世界に誇れる国であり続けるために活動している政治団体です(東京都選挙管理委員会届出済)。



石丸伸二さんの
HP・動画・SNSなど活動を紹介します。

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